何度読んでもおもしろい!7つの習慣を読んでみた

どうもこんにちは!橋本です。

最近は仕事が大半の生活を過ごしていてなかなか忙しい毎日を過ごしています。その中でも本を読むのが好きなので本を読む時間は毎日作るようにしています。

今回は私が長年愛読しており、自己啓発本としてとても人気のロングセラー作品である「7つの習慣」を再度読み返したので、その感想などを書いていこうと思います。

マインドセットが磨かれる!大ヒット自己啓発本7つの習慣

f:id:nhashimoto:20170923173458j:plain

7つの習慣は1989年にアメリカの作家であり経営コンサルタントであるスティーブン・R・コヴィーさんが執筆し、全世界で2017年現在でも人気が衰えない超ベストセラー作品です。

この本には原理原則にしたがい、物事の本質について書かれており読むと今までのパラダイムからパラダイムシフトできる作品だと思います。

この「7つの習慣」という本自体、私は繰り返し何度も読んでいるのですが、不思議なことに読むたびに新しい発見があり、学びがあると感じています。

大きく分けると私的成功と公的成功の二つに分かれており、それぞれ具体的な例とともに記載されているのでとても内容がわかりやすく、理解しやすいというのもこの本の魅力の一つだと思います。

現在活躍されている経営者の方のほとんどがこの7つの習慣を読んでいるということもあり、ビジネスをされる方は必読の内容となっています。

分厚いけれどスラスラと読める!

7つの習慣は500ページ以上のハードカバー作品なので、読むのに抵抗があるという方も多いかと思います。

私も初めはこんな分厚い本読めるのか⁉︎と不安だったのですが、いざ読み始めると100ページ、200ページとスラスラと読めました。

なぜこんなにスラスラ読めるのかを考えた所、この作品はどのページにも新しい学びがあり、どこから読んでも面白いという所がスラスラ読めるポイントなんだなと感じました。

分厚い本だから敬遠しているという方は、ぜひこの機会に七つの習慣を読んでみてください。

きっと読んでよかったと思えること間違いなしですよ!