話題作「君の名は」を観てみた!

こんにちは!橋本です。

2016年に上映され社会現象までになった人気アニメ映画である「君の名は」。私も映画館に観に行こうと思っていたのですが、時間がなく観に行けなかったためこの間にDVDで視聴しました!

やはり話題になるだけあり、とてもいい作品でもう一度見たいなと感じる映画でした。

今回はそんな君の名はをみた感想について書いていきたいと思います。

新海誠監督の話題作「君の名は」

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映画「君の名は」は、秒速5センチメートル言の葉の庭などの人気作品で有名な新海誠監督が手掛けたアニメーション映画です。

ストーリーとしては簡単にいうと都会と田舎に住む男女が入れ替わり様々な事件が起きるという内容の映画で、王道なストーリー展開で、最後は感動することができるような作品でした。

君の名はという作品を観て一番心に残ったことは、新海誠監督作品の特徴の一つである映像の美しさです。

アニメ作品なのですが、アニメとは思えないほど繊細に描かれており、職人としてのこだわりが伝わってきます。

声優陣も豪華で、主人公の男の子である瀧役に俳優の神木隆之介さん、そしてもう一人の主人公である三葉役を上白石萌音さんが演じられておりお二方の声がとてもこの作品にあっているなと感じました。

劇場音楽をRADWIMPSが担当

音楽好きな私としては人気バンドであるRADWIMPSが音楽を担当していたという所もこの作品を見てみようと思ったポイントの一つです。

実際に作品を見てみるととても作品と音楽がマッチしていて、本作品の良さが音楽によってさらに増しているようにも感じました。

RADWIMPSが担当した今回の楽曲の中で一番私が好きな楽曲が「スパークル」という楽曲で流れ星が落ちる所で流れた時にはとても感動してました!

「君の名は」は2時間ほどの作品ですが、飽きることなく最後まで見ることができました。

アニメーションの綺麗さと音楽がとても印象的な作品でまた時間がある時にもう一度みようと思います。